1年ほど前に購入していた『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット』(Steam版)のリョナ動画を今更ながら撮影しました。
SAOのゲームの撮影はこれで3作品目ですね。
今回はゲームオリジナルキャラクターのセブン、クレハ、ツェリスカの3人を撮影しました。
本作では主人公以外のキャラクターを自分で操作できない(一部クエスト等を除く)のですが、MODを導入して主人公以外も擬似的に操作できるようにしています。
(詳細は後述)
また、普段はシチュエーションごとに動画を分けて公開していますが、今回は試験的に複数のシチュエーションを一つの動画にまとめてみました。
具体的には以下の3つのシチュエーションの動画をキャラクターごとにまとめています。
- サソリ型の敵に袋叩きにされる
- 壁際で盾持ちの敵による吹き飛ばしループ
- 麻痺弾で延々と麻痺にさせられる
動画の視聴は以下のページよりどうぞ。
ボイスは完璧、ただし表情は変わらず
本作の一番の特長はダメージボイスのバリエーションの多さだと思います。
例えば雑魚敵の攻撃で怯んだ時、爆風で吹き飛ばされた時、高所から落下した時、麻痺の状態異常になった時で全てボイスが異なります。
質も全体的に良好で、ボイスに関しては満足しています。


ですが、被ダメージ時や戦闘不能時の表情変化がない(口元は動いている?)のと、ジャンルがTPSなのでシチュエーションに乏しいのが個人的に惜しかったです。
一応ヘッドショットは存在しており、食らった時の専用モーションもちゃんとあります。
(ダメージボイスも変わっているかも)
ちなみに、戦闘不能ボイスは最後に受けた攻撃で変化する挙動となっており、吹き飛ばされた時は絶叫系、その場に倒れ込んだ時は台詞系のボイスが出るようになっています。
MODで原作キャラクターたちを擬似的に操作可能に
前述のとおり、本作で操作できるのは主人公のみとなっており、SAOの原作キャラクターやゲームオリジナルキャラクターに関しては基本的に自分では操作できません。
主人公以外を操作できるモードやクエストも存在しますが、かなり限定的です。
そこで、MODを導入して主人公のアバターカスタマイズ機能で原作キャラクターたちの顔や髪型、ボイスを設定できるようにし、見た目を再現できるようにしました。
つまり、動画で操作しているのは正確にはキャラクター本人ではなく主人公の『なりきり』となります。
ただ、身長や体型は自分で調整する必要があり、しかも完全には再現できないキャラクターも存在します。
例えばセブンの場合、身長を限界まで低くしても本人より身長が高くなってしまいます。
他のキャラクターも可能な限り似せているつもりですが、よく見比べたら相違している部分が結構ありそうです……。
本作に登場する女性キャラクターは20人以上と非常に多く、いずれもMODを導入していれば擬似的に操作可能なため、未撮影のキャラクターも後日撮影するかもしれません。
SAOのゲームなのに原作キャラクターを誰一人撮影しないのもどうかと思いますし……。
※MODの種類や導入方法に関しては、聞かれてもお答えできませんのでご了承ください。
