リリンク感想

雑記

Steam版の『グランブルーファンタジー リリンク』を発売日に購入し、数日前にストーリーモードを一通りクリアしました。
エンディングまでの総プレイ時間は、会話をスキップせずに進めて約20時間でした。

本家グラブルはプレイしたことがありませんが、それでも十分楽しめたと思います。
クリア後の要素がまだ残っていますが、一旦ここで一区切り。

本作の良かった点とか

今回も本作のリョナ的に良かった点や気になった点を簡単にまとめてみました。
覚えている範囲で書いたので書き忘れや誤りがあるかも……。

※以下は主人公(ジータ)で確認したものであり、他のキャラクターだと挙動が異なる可能性があります。

良かった点

スケルトン飛びつき
  • ダメージボイスの種類が豊富で、質も良好
  • 表情変化あり
    • UI上の顔グラフィックもしっかり変化する
  • ソロパーティ可能(=味方に邪魔されない)
  • 捕縛攻撃あり
    • スケルトンに飛びつかれ、無防備の状態で他のスケルトンに一斉攻撃される
    • ストーリー終盤のボス戦でのイベントで巨大な手に四肢を拘束される
      (主人公以外の味方のみ)
  • 行動不能系の状態異常が豊富
    • 気絶、氷結、水牢、etc.
  • 瀕死状態(HPゼロ)時の息切れあり
  • 瀕死状態でも敵の攻撃で吹っ飛ばされる

弱い攻撃を受けて仰け反った際、正面(背面)から攻撃を受けた時と側面から攻撃を受けた時でダメージボイスやモーション、更には表情まで異なっており、強いこだわりを感じました。

気になった点

  • ビィくんがとにかくうるさい
    • 状態異常になった時や戦闘不能時等、何かあるたびに喋りまくる
  • 敵が一斉に攻撃してこない
    • 大量の敵に囲まれても同時に攻撃してくるのは2体程度
  • 台詞系のダメージボイスが多い
  • 戦闘不能時に倒れずに起き上がる(瀕死状態になる)
  • カメラの位置が高く、足元を映しにくい
  • UIがキャラクターに重なることが多く、非表示にもできない
    • 敵のHPゲージ、奥義発動コマンド、戦闘不能時の蘇生薬、etc.
  • クエストの制限時間が全体的に短い
  • ウルトラワイド(21:9)非対応

敵の数が多いにもかかわらず、一斉に攻撃してこない仕様が本当に残念。
もしかしたら高難度のクエストなら変化があるかもしれませんが、未確認です。

総評

リョナ的には決して悪くはなかったものの、個人的には色々と惜しい作品でした。
期待値が高すぎただけかもしれませんが……。

リョナ要素を考えずにアクションRPGとして見た場合、操作性が良く味方(NPC)のAIも優秀で非常に遊びやすい作品だと思います。
ただ、ストーリークリア後はひたすらクエストをこなしていくだけになるため、自分のようなシングルプレイ専門だと作業感が増して飽きやすいかもしれません。

自作リョナ動画

以前の雑記でリョナ動画は撮影しないと書いた気がしますが、1本だけ撮影したのでこの場で公開してみます。
他の方の動画と内容が被っていそうですが気にしない。

2本目以降の撮影予定は現状ありません。

ジータ – 対スケルトン

サムネイル