『ディライズ ラストメモリーズ』にて、そこそこの規模のバランス調整案が先月発表され、今月から段階的に実施されています。
調整内容を見る限り、今回はいわゆる壊れスキルのナーフや各種パラメーターの計算式変更がメインみたいですが、リョナ的には不便になりそうな調整もいくつか見受けられました。
調整内容について
そこで、今回の調整内容のうちリョナ方面で影響がありそうなものを簡潔にまとめました。
(既に実施済みの調整内容も含まれます)
おそらく対人戦(PvP)だけではなく、ビルドモードやマスターモードも含めた全モードが調整対象だと思われます。
調整内容の詳細は公式サイトのお知らせをご確認ください。
- 回避値の影響が大きくなる
- 敵の攻撃がミスになりやすくなる＆状態異常にかかりにくくなる
- 過去のアップデートにより、攻撃ミス時は仰け反りやダウンが発生しなくなった
- 仰け反り(ノックバック)時の硬直時間が短くなる
- 状態異常の上書き(効果時間の延長)ができなくなる
- 凍結ハメ、気絶ハメが発生しにくくなる
- 凍結中の即死効果が撤廃される
見落としがあるかもしれませんが、影響がありそうなのはこれくらいでしょうか。
個人的には仰け反り時間が短縮されてしまうのが一番の気がかりです。
逆に、凍結即死の撤廃は嬉しいかもしれません。
調整前の撮り納め
ということで、仰け反り時間が短縮されてしまう前に本作のリョナ動画を急ぎ撮影しました。
2か月ほど前に撮影したものの、お蔵入りの予定だった動画もついでに公開しています。
視聴は以下のページよりどうぞ。
